1960年代の「ホイヤー・スキッパー」へのオマージュとして新作「タグ・ホイヤー カレラ スキッパー」登場。ブルー文字盤に鮮やかなコントラスト、ファブリックストラップ
今までのカレラには存在しない、斬新なカラーリングがなんとも新鮮
さて、今年で「カレラ60周年」を迎えるタグ・ホイヤー。
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さすがに60周年だけあって例年にない勢いで新作を発表し続けていますが、今回はちょっとユニークなダイヤルを持つ「タグ・ホイヤー カレラスキッパー(CBS2213.FN6002 / 847,000円)」が登場しています。
タグ・ホイヤーは腕時計メーカーの中でも珍しい「空」「海」「陸」との深いつながりを持つブランドでもありますが、このスキッパーはもちろん「海」とリンクしたモデルで、60年代の「ホイヤー・スキッパー」のデザインをカレラに落とし込んだ一本となっています。
タグ・ホイヤー カレラスキッパーはこんな腕時計
そこでこのタグ・ホイヤー カレラスキッパーのディティールを見てみると、文字盤はブルーのサンレイをベースに「ティール、オレンジ、グリーン」が使用され、時針の先端もオレンジに彩られます。
クロノグラフ針はオレンジ、インデックスはバーに加えてオレンジのドットという仕様を持ち、非常に視認性の高い構成を持つようですね。
ケース素材はステンレススチール、ケース径は39ミリとコンパクトなサイジングを持ち、風防はドーム状のサファイアクリスタルを採用するため「袖口に引っかかることなく」スマートに着用できそう。
ケースバックはスケルトン、そして巻き上げローターの形状はタグ・ホイヤーのエンブレムを模した形状を持っています。
ストラップはブルーのテキスタイル、バックルはタグ・ホイヤーのエンブレムをイメージした刻印が入るフォールディング式。
タグ・ホイヤーは「オータヴィア」新作も発表
なお、タグ・ホイヤーには「カレラ」「モナコ」といった名作が揃いますが、忘れてはならないのが「オータヴィア」。
この”AUTAVIA”は「AUTOMOBILE(自動車)」と「AVIATION(航空機)」とをかけあわせた造語で、航空機用の計器、そして昔のクルマのダッシュボードに装着されたストップウォッチにルーツを持っており、現代のレストモッド車両にもこういった感じで「当時風」のストップウォッチが再現されることがありますね。
そして昨年はオータヴィアの60周年であったわけですが(つまりカレラよりも年上)、今年に入ってもその勢いは衰えず、今回新作として登場したのがこの「タグ・ホイヤー オータヴィアフライバック クロノメーター(CBE511A.FC8279 / 847,000円)。
ちょっとレトロな雰囲気を持っていて、しかしケースサイズは42ミリ(ステンレススチール)と現代的。
文字盤は高い視認性を持たせるべくデザインされており、太い文字、高いコントラストが追求されています。
インデックスはアプライド、タグ・ホイヤーのエンブレムも「立体」。
ケースバックはスケルトン、巻き上げローターは「クルマのホイール」を意識したデザイン。
ムーブメントはCOSC認定を受けた「 ホイヤー02 フライバック クロノメーター」。
レトロなピンバックルにアリゲーターストラップが採用されています(インターチェンジャブル)。