ロレックスの「オイスター パーペチュアル エクスプローラー」シリーズに40mmの「オイスター パーペチュアル エクスプローラー40」が追加された。36mmと併売となり2サイズでの展開となる。2010年には39mmのラインナップも発表されたが、2021年に発表されたRef.124270で36mmに戻された経緯がある。本作が加わったことにより、サイズ感で選択できることになった。
https://www.aimaye.com/brand-copy-IP-1-p-1.htmlロレックス スーパーコピー
サイズが大きくなり、さらに見やすくなったダイアルを備える。
40mmモデルが追加になり、視認性がさらに向上
ロレックス「オイスター パーペチュアルエクスプローラー40」
自動巻き(Cal.3235)。27石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約70時間。SSケース(直径40.0mm、厚さ11.60mm)。100m防水。90万9700円(税込み)。
「オイスター パーペチュアル エクスプローラー」シリーズに新たに40mmモデルが加わった。ロレックス初のツールウォッチのひとつとして誕生し、何十年にもわたり基準としての役割を果たしてきたエクスプローラーの特徴をすべて受け継いでいる。シンプルで堅牢、そして耐蝕性に優れた新しいエクスプローラー40は従来モデルと同じく、オイスタースチールから製造されている。
ミドルケース、ブレスレットとクラスプに施されたサテン仕上げと、光が反射するケースサイドのポリッシュ仕上げが40mmサイズにおいてはまた新しい魅力を放っている。
ケースサイドのポリッシュ仕上げの面のサイズが大きくなった分、少し大きく楽しめる。
オイスターシリーズにおいて初めての40mmサイズ。
堅牢性と信頼性を象徴するオイスターケースは、ロレックスを代表するモチーフのひとつだ。今回、初めて40mmサイズが加わったことにより新たなファンを生み出すかもしれない。ミドルケースはオイスタースチールの塊から製造され、二重防水システムが搭載されたツインロックリュウズはケースにしっかりとねじ込まれている。また風防は、極めて耐傷性に優れるサファイアクリスタルから製造され、反射防止コーティングが施されているため、どのような環境においても視認性が守られる。
ロレックスを代表するオイスタースチールは格別の輝きを放つ。
オイスタースチールから製造されたロレックスの時計は過酷な状況にさらされてもその輝きを保つ。ロレックスのために特別に製造されたオイスタースチールは904Lスチール系統に属し、一般的には航空宇宙や化学産業といった先端技術分野で使用されている。その優れた耐蝕性は貴金属に匹敵すると言われている。
時計に実用性を求める多くの人がオイスタースチール製のロレックスを選ぶ理由は、この堅牢性や耐蝕性にある。また、暗闇で長時間継続するブルーの光を放ち、昼間も特に明るい白色が際立つクロマライトディスプレイにより、どのような状況においても優れた視認性が確保される。
時計に求めるあらゆる要素を持ち合わせている定番の一本と言える。そして、今回新しく加わった40mmサイズが選択肢に加わったことで、大きめの時計を好む層にもその魅力が届くのではないだろうか。